N1MM Logger インストール2009年11月13日

N1MM Loggerをインストールしてみる。
フルインストールデータと最新版アップデータをインストールする必要があります。

XPには何の問題も無くインストールできましたが、Windows98にインストールするとエラー発生。WININET.DLLが書き込み用に開けないそうだ。これってIEにくっついてくるやつらしいのだがCOMなのだろうか。まあ必要ならIEのインストール時にレジストリに登録されているはずだし大丈夫でしょう。

それからグレーラインプログラムは98にはインストールできないそうだ。残念。

あとは最新のwl_cty.datとmaster.dtaを入れればいいだけ。特に難しいところは無いですね。

N1MMのログファイル2009年11月18日

このソフトは1つのデータベースファイルに複数のログファイルを保存する形式となっています。データベースはMSのAccessを使っているそうです。

注意するのはカントリーファイル(wl_cty.dat)をデータベースごとに持っているということです。複数のデータベースを使い分ける場合はそれぞれのデータベースを開いてからカントリーファイルをインポートする必要があります。

慣れるまでは1つのデータベースでやる方が間違いが無さそうです。慣れてきたら年度別やコンテスト別に使い分けるのもいいかもしれません。

RADEON 2400 で Flash Player 10.12009年11月21日

AdobeのFlash Player 10.1ベータでDXVAに対応したとのニュースが流れました。がどうも私の使っているカードでは公式には対応していないらしい。

やってみよう。

私のPCのスペックは
CPU : Pentium4 2.8GHz
GPU : RADEON HD 2400 PRO (AGP)
メモリ : 1GB

HD動画はGPUのエンコードの力を使わなければ見られません。CPU使用率100%に張りついてしまいます。YouTubeがHD対応しましたがいちいちダウンロードして見なければならないので面倒でした。

まずはドライバを最新版にします。今はCatalyst 9.5なので最新の9.11を入れようとしたのだがエラーで終わってしまう。Driver Sweeperで消してからインストールしてみても失敗。あまり期待せず"ハードウエアの更新ウイザードの開始"から入れたら入った。なんでだろう。

まっさらにしてからドライバを入れたのでDXVA Checkerでビデオアクセラレーションを再設定。こんな感じです。

Flash Playerは既にインストールしているのを削除した後、10.1ベータをインストールすれば良いです。これは何のトラブルも無く終了。

早速YouTubeで動画を再生。選んだのはImpress Watchの記事でも使っていたnVIDIA作成のサンプル動画。結果はこちら。

無事再生できました。CPU使用率は50~70%ぐらいでこれなら使えそうです。